2012年7月25日水曜日

気をつけて下さい

 昨日、そろそろ本格的な夏の訪れを喜ぶようなことを書きました。
でも、読者のみなさん(学生さんあるいは臨床の現場で頑張っている多くの方々)は、エアコン全開の勤務環境ではないと思っています。

 私も長く臨床の現場で仕事をしてきました。その際に、真夏の暑さには少し閉口したことがあります。幸い何ごとも無かったのですが、もう少し室温や湿度などが上昇していたら、どうなっていたのか分かりません。

 じっとりとして、随分と蒸し暑い環境の中で仕事をしてきた記憶が残っています。
もちろん、患者さんの方がツライ環境だったに違いありません。

 ですから、今、臨床実習に取り組んでいる学生さん達あるいは臨床の現場が好きで離れられない専門職の方々、数え上げれば、際限なくなってきます。

 今朝、JR岐阜駅で写真のような涼しげな光景を目にしてきました。医療・福祉現場にも写真のようなミストな環境があれば、少しは快適な現場になるかと思います。

 どうか、日常の臨床活動の中では、十分にお気をつけてお過ごし下さい。

2012年7月25日 撮影
JR岐阜駅にて



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