2010年8月6日金曜日

東海北陸自動車道 その2

(写真:富山県南砺市城端 東海北陸自動車道城端SA 岐阜県側を望む 2010年8月撮影)

東海北陸自動車道の続きです。

昨日は、東海北陸自動車道の話を致しました。
今日も続きです。

岐阜県側から富山県側へ通り抜けると、目の前に砺波平野が拡がっていることは昨日述べました。

しかし、砺波平野を背中にして180度方向転換してみますと、そこには写真のような飛騨の山々が見えます。

私は能登半島の海辺に育ったものですから、標高の高い山々が目の前に聳えていると圧倒されてしまいます。

最初からですが、未だに慣れない状態です。
「いまから、岐阜へ向かうんだなぁ…」と思うと同時に「56個(関インターまでは、54個通過しなければならないのです)のトンネルを越えないといけないんだ…」って思うと気持ちが怯んでしまいます…

「何か楽しいことがあるかもしれない…」あるいは「だれかが、そっと支えていてくれるかもしれない…」と思いながら、そんな気持ちを払拭させるようにして前に進みます(私の場合、クルマで岐阜へ向かいます)。

少しだけ、ボヤキが入ったかもしれません…
スミマセン…

さて、今も臨床実習に取り組んでおられる理学療法を学ぶ学生さん達へ
どうか、前を向いて取り組んで欲しいと思います。

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