2011年7月1日金曜日

医療従事者になるならば、簡単にあきらめないこと

理学療法士を目指している学生さん達は必ず臨床実習を経験しなければいけません。

  ここでは、詳しい時間等条件を述べることは致しませんが、かつて臨床の現場で仕事をしていた時には多くの学生さん達が実習にやってきていました。
非常に優秀な学生さんから途中で止めてしまった学生さんまでいた記憶があります。


2010年8月撮影
岐阜県にて
ただ、途中でやめてしまった学生さん達には、一度の失敗だけで諦めることなく、「どうしても理学療法士になりたい」という気持ちが続いているようであれば、再度チャレンジされてみられることを応援したいと考えます。

昨年夏、石川県から岐阜県へ向かう際に、道路横の川(長良川?)の急流で写真の如く、カヌーを楽しんでおられた方々を見ました。たとえは適切ではありませんが、カヌーを楽しむかのように臨床実習に望む気持ちがあってもいいのではないでしょうか?

  目標に向かって最後まで諦めることなく、
何回でも立ち直っていく気迫も時には必要だと思います。


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