ふたたび、東海北陸自動車道の話です。
13日(金)、
大学での仕事をなんとかひと区切りをつけて、能登半島の実家への帰省のためにふたたび東海北陸自動車道へ…
午後9時過ぎに東海北陸自動車道関インターから富山方面に向けて出発。
台風一過の翌日、
天候の影響があったためかもしれません。
徹夜おどりで有名な郡上市(郡上おどり、白鳥おどり)を通過中は、猛烈な雨でした。
「こんな雨の中では、どうやって踊るのだろう…」って少しだけ疑問に思っただけで、
ひたすら目の前の路面を見つめて走行…
約1時間ほど経過した頃に、「ひるがの高原SA」に到着。
いつしか、雨は小康状態になっていました。
その後、ゆっくりと休憩を取りながら、深夜の東海北陸自動車道を走り続けました。
そして、8月13日(金)の午後11時30分頃に東海北陸自動車道城端SAに到着。
すると、そこにはいつも見かけることができないほどのクルマ、クルマ、クルマ…
そうです。皆さん、お盆の帰省中であるのと同時に午前0時を過ぎると土曜日です。
高速道路料金が1000円になるのを待っていたのです。
実を言えば、私もそうなんです…
皆さんもよくご存知かと思いますが、今年のお盆期間におけるETCによる割引の実施は土・日曜日でした。
ですから、このように14日(土)になり、日付が変わるのを待っていたドライバーが全国でたくさんいたものと想像致します。
私も少しの時間調整(時間かせぎ?? 時間つぶし??)をした後、
「料金は1000円です」との電子音のようなアナウンスを聞きながら、北陸自動車道上り線の金沢東インターを少しの安堵感を感じながら、降りることができました。
0 件のコメント:
コメントを投稿