2011年7月 金沢市内にて |
いつも、文章等を読ませて頂くたびに身が引き締まる思いが致します。自分自身は、毎日を無為に過ごしがちに送っているためかもしれません。
彼の真摯な表現や生き方には本当に脱帽ということばぐらいしか、適切な言葉が出てきません。
3月の震災から、当日でちょうど4カ月が過ぎてしまいました。この間、自分として何一つできていないことは痛切に実感しております。
全く、毎日を無為に過ごしているかのような日々かと思っています。
ただ、決してこれでいいと思っているわけではありません。
出版物を世に出すということは容易ならないものであること教えて頂いたと思います。今後は彼を見習って、毎日を真摯に過ごしていこうと思っております。
また大学の教員であることから、出版物を世に問うことの活動性を高めていくように過ごしたいと思っています。
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