先日、理学療法士の養成校が増え続けている話しを致しました。
もちろん、同時に理学療法を学ぶ学生さんが増えていることも当然のことかと思います。
これらの学生さん達が手にする理学療法に関する専門書も増えていることも事実かと思われます。昔の話をして申し訳ないのですが、私が理学療法の勉強を始めた頃と比較すると雲泥の差があると言っても過言ではないかと思います。
一体、どれくらいの出版物(理学療法に関する)があるのか、検討がつかないほどです。先日も岐阜県で開催された第45回日本理学療法学術大会での書籍コーナーでは目を見張るものがありました。
私は自分があまり熱心に勉強に取り組んでこなかった反省をこめて、日ごろから学生さん達には「書籍や情報等には本当に恵まれている…どうか一生懸命に理学療法の勉強に励んで下さい…」といつも言い続けています。
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