先日、書店の専門書コーナーで興味深い新刊書を見つけました。
いま、読みつつありますが、本書のまえがきの中で著者が「現在のリハビリテーションに関連する職種である理学療法や作業療法の教育では、子どもの発達について詳しく教えているところはほとんどないであろう」と指摘しておられます。
確かに、日頃の忙しさを理由に、学生さん達に子どもの「発達」について詳しく話してきていないかもしれません。
これを機会に、改めて子どもの「発達」について考えてみることとし、学生さん達にもできる限り「発達」について講義の中で伝えていきたいと思います。
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