大学での後期授業が本格的に始まった為になかなか更新できずにいました…
写真1 東京ビッグサイトにて 2010年10月撮影 |
しかしながら、写真1のように会場では各種のセミナーや各社からの新製品に関するワークショップ等で各会場では所狭しと熱心な人たちがあふれかえっていることがあります。
中には、世界トップレベルの車いすなどの新製品の発表があり、理学療法士としては「世界のレベル」を知ることができます。
写真2 東京ビッグサイトにて 2010年9月撮影 |
ですから、どのような「モノ」が望まれているのかを、リサーチすることも可能かと考えています。
近年、理学療法士、あるいは理学療法を志す学生さん達の中では「学会至上主義」みたいな風潮があるかと考えられます。
この点については、機会があれば改めて取り上げてみたいと考えています。
ただ、理学療法士が学術活動として研究活動をするのは間違っていないかと思いますが、臨床の現場で患者さんが使用する補助器具(福祉機器)を知らないではすまされないのではないでしょうか?
写真3 東京ビッグサイトにて 2010年9月 |
取り扱い業者の方々、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
しっかりと調節できるようになり、臨床の現場で子どもさん達に使用していただこうかと考えております。