2011年7月8日金曜日

もうすぐ楽しい夏休みです。学生さんはがんばって前期試験を乗り越えて下さい

7月に入り、蒸し暑い日々が続いていました。今日は早朝に岐阜を出発し、石川に帰ってきました。クルマを降りるや、真夏のような日差しがふりそそいでいました。

よく考えてみれば、梅雨明けはもう近いのかもしれません。この時期に生まれたからというわけではないかと思いますが、四季の中で夏が最も好きです。

というのは、以前にこのブログで書かせてもらったかと思いますが…
理由は活動的になれるからです。20歳前後のころには、この時期になると自転車での旅行を企てていたものです。

いまは、全くできない状況ですが、何かのチャンスに再び実行してみたいと考えています。できれば、幼い頃にマーちゃんと自転車で走った能登の懐かしい道路を走ってみたいと思っています(写真)。

かつて、写真の坂道をマーちゃんと3月下旬か4月上旬に走ったのです。
昨夏、帰省した際に懐かしさのあまりに写真を撮影したのです。あれから、何十年が過ぎてしまったことでしょうか…

個人的には、いまだに人生の坂道を登り続けなければならない状況のような気がします…ただ、身体的には少しずつ老化していることを自覚はしておりますが…

ともかく、学生さん達は少々つらい日々かもしれませんが、
前期試験を無事に乗り越えて楽しい夏休みを過ごして下さい。  

2010年8月撮影
石川県能登町にて

2011年7月1日金曜日

医療従事者になるならば、簡単にあきらめないこと

理学療法士を目指している学生さん達は必ず臨床実習を経験しなければいけません。

  ここでは、詳しい時間等条件を述べることは致しませんが、かつて臨床の現場で仕事をしていた時には多くの学生さん達が実習にやってきていました。
非常に優秀な学生さんから途中で止めてしまった学生さんまでいた記憶があります。


2010年8月撮影
岐阜県にて
ただ、途中でやめてしまった学生さん達には、一度の失敗だけで諦めることなく、「どうしても理学療法士になりたい」という気持ちが続いているようであれば、再度チャレンジされてみられることを応援したいと考えます。

昨年夏、石川県から岐阜県へ向かう際に、道路横の川(長良川?)の急流で写真の如く、カヌーを楽しんでおられた方々を見ました。たとえは適切ではありませんが、カヌーを楽しむかのように臨床実習に望む気持ちがあってもいいのではないでしょうか?

  目標に向かって最後まで諦めることなく、
何回でも立ち直っていく気迫も時には必要だと思います。